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お金持ちなのに不幸になる人の家で、私が何度も見てきた光景

こんにちは、八納啓創です。

私はこれまで一級建築士として、たくさんのお金持ちの方の家を見てきました。そのなかで気づいたことがあります。お金持ちには、じつは2種類いるのです。

お金もあって、幸せを実感している人。そして、お金はあるのに、どこか不幸を抱えている人。

不思議なことに、この2つのタイプは、家の様子が決定的に違います。今回は、不幸になっていくお金持ちの家で私が何度も見てきた、ある光景についてお話しします。これはお金持ちに限った話ではありません。一般の家庭でも、まったく同じことが起こるのです。

モデルルームのように美しいのに、シーンとしている

立派な豪邸に伺うと、リビングがとても綺麗なことがあります。高級な家具が美しく並び、掃除も行き届いていて、まるでモデルルームのよう。

ところが、そこに家族が誰もいないのです。

人が集まらず、シーンとしている。それぞれが自分の部屋にこもっているか、そもそも家にいない。器は立派なのに、いちばん大きな部屋だけがぽっかりと空いている。不幸になっていくお金持ちの家では、この光景を本当によく見かけます。

リビングは、家族の関係がそのまま形になって現れる場所

いつも家族がリビングに集って会話をしている家は、家族の絆が深まっていきます。逆に、関係が冷えてくると、人はリビングに集まらなくなり、部屋にこもるか、家から離れていく。

つまりリビングとは、単に「家族がいるための部屋」ではなく、家族の関係がそのまま形になって現れる場所なのです。

だからこそ、リビングの使われ方を見れば、その家族の今の状態がかなりの精度で分かります。豪邸のリビングが静まり返っているのは、その家の関係性が静まり返っていることの現れでもあるのです。

お金があってもなくても、同じことが起こる

これは豪邸だけの話ではありません。

食事が終わるとそれぞれの部屋に散っていく。リビングにいても、全員がスマホを見ていて会話がない。気がつけば、家族全員がそろう時間がほとんどない。心当たりのある方は、少なくないのではないでしょうか。

ただ、これは家族の愛情が足りないと責める話ではありません。じつは、家の状態や使われ方そのものが、人の集まり方に影響していることがあるのです。

では、なぜ人はリビングに集まらなくなるのか。家の何が、家族を遠ざけてしまうのか。

動画では、この話も含めて、お金持ちなのに不幸になる人の家の特徴を5つお話ししています。家を建てるときの動機そのものに潜んでいるもの、毎日の暮らしのなかで少しずつ進んでいくのに本人がなかなか気づけないもの。どれも、お金のあるなしに関係なく、一般の家に当てはまるものばかりです。

ご自身の家に当てはまるものがないか、チェックしながらご覧ください。

▼動画はこちら
https://youtu.be/s_unB7qn2R0?si=GWIMl2cWe8aW9Mci

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